筑波大学
代謝ネットワーク科学研究室
植物が有する潜在能力を代謝から科学する
OUR LAB AT A GLANCE
私たちのラボは、こんなことをしています
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代謝が制御する植物生長に関わる
鍵現象を明らかにする無機元素の同化(炭素同化、窒素同化)
植物の環境応答
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ヒトの健康等に付加価値を与える
物質生産向上のための代謝制御を理解する風味の向上
抗酸化と物質生産
MNBL. NEWS
University of TSUKUBA
- 2022年6月22日 水曜日
ニュース | プレスリリース |
エタノールが植物の高温耐性を高めることを発見- 2021年11月10日 水曜日
ニュース | プレスリリース |
糖度が高いトマト品種を作るゲノム編集技術を開発- 2021年6月24日 木曜日
ニュース | プレスリリース |
トマトの色の違いから食味に迫る~色素の種類と蓄積量が甘味と香りを左右する~- 2020年10月1日 木曜日
テレビ放映 | ニュース |
日本テレビ 情報バラエティ番組「バゲット」のコーナーで私たちの論文(Tamura, et al, Frontiers in plant science(2018))が引用されました!- 2020年9月9日 水曜日
ニュース | プレスリリース |
トマトが実をつけるためのエネルギー代謝の仕組みを解明
つくば機能植物イノベーション研究センター
FACILITIES
遺伝子実験センターおよび2D棟スペースに実験室、機器分析室などがあります(教員の居室とは別になります)。
近隣の部屋には共通機器室があるため、各種分析、生化学、分子生物学実験が可能です。
基本的な分析化学用の実験装置、実験器具とともにデータ解析用のワークステーションを備えています。(今後随時情報更新予定)
-
実験試料調製室
[2D-314号室]
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前処理室
[2D-314号室]
PROJECTS
代謝ネットワーク科学研究室の研究テーマは大きく分けて二つに分類されます
(※テーマをこれらのみに限るわけではあません)- ガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)や液体クロマトグラフ(LC)といった分析機器による計測技術の開発
- 上記1の計測技術を用いた揮発性有機化合物プロファイリングおよび植物植物代謝ネットワークの解明
PUBLICATIONS
MIYAKO’S ORCID, PUBLONS, LOOP, ETC…
- ORCID:https://orcid.org/0000-0002-0052-6155
- Publons: https://publons.com/researcher/1592587/miyako-kusano/
- Loop: https://loop.frontiersin.org/people/26119/overview
- researchmap: https://researchmap.jp/miku-met013/?lang=english
- TRIOS: https://trios.tsukuba.ac.jp/en/researcher/0000003575
- Google Scholar
PEER-REVIEWED JOURNAL ARTICLES
- 2021
- 1: Aono Y, Asikin Y, Wang N, Tieman D, Klee H, Kusano M.
High-Throughput Chlorophyll and Carotenoid Profiling Reveals Positive Associations with Sugar and Apocarotenoid Volatile Content in Fruits of Tomato Varieties in Modern and Wild Accessions. Metabolites. - https://doi.org/10.3390/metabo11060398.
- 2020
- 1: Aono Y, Asikin Y, Wang N, Tieman D, Klee H, Kusano M.
High-Throughput Chlorophyll and Carotenoid Profiling Reveals Positive Associations with Sugar and Apocarotenoid Volatile Content in Fruits of Tomato Varieties in Modern and Wild Accessions. Metabolites. - https://doi.org/10.3390/metabo11060398.
- 2020
- 1: Aono Y, Asikin Y, Wang N, Tieman D, Klee H, Kusano M.
High-Throughput Chlorophyll and Carotenoid Profiling Reveals Positive Associations with Sugar and Apocarotenoid Volatile Content in Fruits of Tomato Varieties in Modern and Wild Accessions. Metabolites. - https://doi.org/10.3390/metabo11060398.